
現存する日本最古のワイナリー「まるき葡萄酒」が営む
「笛吹川温泉 坐忘」。夜席では懐石料理(茶料理)と
まるき葡萄酒の厳選されたワインのマリアージュを
お楽しみいただけます。
ワインと果物の名産地で知られる甲州市には、
山里ならではの食材が数多くあり、郷土を親しんで頂くため、
「食」と「ワイン」、そして素朴さを
大切にお客様をお待ちしております。


懐石とは、茶の湯と禅宗の食礼をもってもてなす料理であり、
日本料理の原点ともいえます。
その基本精神は「季節の旬のものを使い、その持ち味を生かし、気持ちを込めてつくる。」
又、美味しさとは、作りだすものではなく、ただ一心不乱に
料理に打ち込んだ時にフッと沸いてくるものであり、
この間を何よりも大切にすることこそ
茶料理の神髄であると信じています。
笛吹川温泉 別邸 坐忘 料理長 保坂実

静坐し、現前の世界を忘れる
山のごちそう、湯のごちそう、時のごちそうで味わう坐忘の「和のマリアージュ」。
極上のくつろぎと安らぎを与えてくれる、唯一無二の宿です。


