自社ヴィンヤード特集

自社ヴィンヤードワイン

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「SDGs」

aim for

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。まるき葡萄酒ではこれに先駆け、自社で所有する圃場において、減農薬、除草剤不使用など、持続可能な生育環境を整え、良質なブドウ・ワインを造り上げることを目指し、ワイン造りを通して、美しい自然環境への配慮を心掛けています。

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「持続可能な生育環境を整える」

まるき葡萄酒の自社圃場の一つ、「下岩崎ヴィンヤード」では”不耕起草生栽培”を取り入れ、畑にブドウの木と様々な雑草を増やすことにより、土壌の中で微生物が増加し、1.悪い菌による土壌災害を抑える。2.水はけと保水のバランスがとれる3.昆虫、小動物の住みやすい環境をつくる4.害虫の天敵を増やし虫害を防ぐ(殺虫剤の使用頻度を抑えることが出来る)といった効果を狙っています。また、雑草とブドウの根が競合することにより、ブドウの木の生命力を高め、持続可能な生育環境を整えることを目指しています。

aim for

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「サスティナビリティ」

aim for

「下岩崎ヴィンヤード」では羊が自由に動き回り、地表を掘り起こし雑草を食べます。そして羊の排泄物が健康的な肥料となり、土地循環を起こし、表土が耕され、送り込まれた空気から微生物の動きが活発になり、土壌の状態が良くなります。この近代的手法のメリットはより環境に優しく、自然を破壊しないという点にあります。私たちはワイン造りを通して、美しい自然環境への配慮を心掛けています。

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「豊かさをデザインする」

まるき葡萄酒は、下岩崎ヴィンヤード以外にも全国各地に自社圃場を所有し、原料づくりから真摯に取り組むことにより、
常に素材に対する敬意を持ち、ワイン造りにおいては、素材のポテンシャルを最大限に引き出すことを心掛けています。
これこそが「本質的な豊かさ」であると信じて、出来る限り多くの皆様にこの豊かさをお届けしたいと考えております。
そんな原料づくりからこだわったワインをご賞味ください。